2020年の東京オリンピックに向けて英語を手っ取り早く身につけるために本当にやるべきこと
どうもほんねです。ついに東京オリンピックが近づいてきましたね。
2020年の夏、東京は言わずもがな、関東近郊は外国人で溢れかえると言われております。
そんな中で懸念されているのがやはり外国人とのコミュニケーション。
でも今って英語より中国語の方が多く使われているんじゃないの?
とか、
1つの言語を勉強したってあまり役に立たないでしょ?と言う声も多くあります。
実際世界で使われている言語の使用者数の統計がありました。
いかがでしょう。英語の使用率は21%。
ちなみに日本語を使用している人口は世界的に見ると1%にも満たないです。
社会に出てみると英語を使う仕事って山のようにあります。
よく使われるビジネス英語も多く、日本人と英語は実は切っても切り離せない関係にあるといえます。
やはり世界共通語と言われるだけあって、
いつ身に付けても一生ものになる使えるコミュニケーションツールだといえますよね。
今回はスマートフォンで手軽にかつ超効率的に英語を学習するための超オススメアプリを紹介します。
英会話をしたいときに使う英語は日本語と全く違う文法を使うので、
日本語脳から英語脳に切り替える必要があります。
英語脳とは
I am Japanese をそのまま日本語で読むと私は です 日本人 となり、
日本語に組み立て直す必要があります。こういった日本語への組み立て直しの時間を省略するために、
文章そのものを英語のまま読み取る必要があります。これが、英語脳です。
慣れてない人はとにかく英語脳を身に付けることから始めるべきです。
英語を日本語に変換していたら会話に追いつけなくなってしまうからですね。
これを早く身に付ける上につけないかで英語のスキルに直結します。
英語の覚え方
英語の覚え方は、
簡単な文法を覚える→英単語を覚える→覚えた言葉で話してみる。
これが最短最速の英会話攻略への近道です。僕はこうやって日常会話を身につけました。
英語を覚えようとしている人はまず文法でつまずいてしまう人が多いです。
なんでも入りが肝心でここで難しいと思ってしまったら一生英語を覚えられないかもしれません。
簡単な文法を覚えたら、また最低限簡単な単語を覚えましょう。
それではここからは、覚える順番別におすすめの教材など紹介します。
簡単な文法を覚える
This is a Pen.的な、文法を覚えます。
おすすめの教材はこれ。中学で勉強する単純な文法を学ぶことができます。
文法は正直これで十分です。簡単な言葉でしっかりと
伝えたいことを伝えられた方がいいに決まってますし、
難しい文法を覚えるよりも圧倒的に上達が早いです。
英単語を覚える
英文法をなんとなく理解したら、次は英単語です。
英単語を英文の例から覚えていくことにより、勉強した英文法を復習しながら
今度は英単語を覚えていくことができます。
下の本のタイトルにもありますが、日常頻出語の約90%を覚えることができます。
これだけで、英語の骨組みが出来上がります。
覚えた言葉で話してみる
日常会話を英語に変換してみましょう。話す相手がいるのが一番ですが、
もしいなければ独り言でも大丈夫。自分が人に伝えたい言葉を話してみましょう。
単語などわからない部分はすぐスマホで検索。それだけでどんどん上達していきます。
もし近くに少しだけでも英語で話せる方がいらっしゃるのであれば協力してもらいましょう!
最短で話せるようになりたいあなたへ
最短で話せるようになりたいのであれば、やはり英会話のレッスンが良いでしょう。
とはいえレッスンのために足を運ぶ時代はもう古い!
ご自宅にPCやタブレットがあれば、自宅で英会話の勉強ができます。
学研の”クラウティ”であればご一緒にお住いの方も一緒に勉強ができますし、
PCやタブレットのカメラを使って講師の外国人から直接英語を学ぶことができます。
無料体験ができますので、一度体験してみても良いと思います。
もっと本気で学びたい方は、あのライザップが経営する英語教室があるみたい。
結果にコミットするとのことですので、よければ覗いてみて下さい。