【レビュー】アクションゲーム大好きな僕がレッドデッドリテンプション2をプレイした感想
ほんねです。
27歳になってもゲームが好きで、夜はストレス解消に毎日のようにプレイしてます。
先日発売されたレッドデッドリテンプション2(以下RDR2)の前作もプレイ済みですが、
中盤以降ダレてしまい、なんとかクリアした感じでした。
ちなみに僕はシャカシャカした爽快感のあるゲーム性を求めてしまう癖があるので、
レッドデッドリテンプションのような馬に乗ってゆっくり移動しながら
会話を楽しんだり、風景を楽しんだりするゲームは序盤でこそ感動するものの、
中盤後半にはスキップできないかと考え始めてしまうタイプです。
そんな僕が今回次回作であるRDR2を買おうと思ったきっかけは、
グランドセフトオートに関わっていた人が
クリエイターとして関わっているということでした。
(売り出しの文句にそれを書いてあるということは、少なからず僕みたいな考え方をする人がいるのかも)
グラセフのような自由度抜群のゲームは大好きなので、
これは期待ができるかも…ということで7000円弱で購入致しました。
以下、評価・レビューです。(10点満点)
・グラフィック:10点
これは恐ろしく文句なしです。
人間の挙動も恐ろしくリアルになっていて、没入感を高める要因となっていました。
ストーリーの最初の地点が雪山なのですが、風景や雪を踏みしめる音などリアルすぎて
本当に寒くなってきました。(本当に!)
・操作性:8点
操作感は良好でしたが、洋ゲー特有の✖️ボタンが日本でいう◯ボタンの働きをします。
決定は✖️ボタン。いつまで経っても慣れないんです。。これ。。(PS4に限るのかな?)
・爽快感:6点
り人間の動きに近くすることを追求すると、少し動きが重くなるんですね。。
自分も敵も馬でさえもゲームの動きをしないので、爽快感は思うほど強くないです。
デッドアイという”周りの動きをスローにする技”があるんですが、
それで早撃ちが決まった時は気持ちよかったですね。
・ストーリー:10点
これは文句ないでしょう。最高です。
ギャングに生まれてギャングに育てられギャングに忠誠を誓っている主人公が
生活のためにギャングを続けるしかない、でもリーダーの考え方に疑問が浮かんできて
どうやって生きていくかを選びながらプレイできる、熱い作品です。
主人公だけでなくサブキャラもキャラ立ちしています。
・没入感
没入感すごい。感情移入してしまいます。
主人公のお供の馬も野生で捕まえたりできますし、
野生動物を仕留めて皮や肉を頂いて、馬に乗せて持ち帰って売る。
ライフワークを体験できます。なんだか面倒には感じません。
・オンライン:10点
ベータ版が始まったばかりですが、あの名作のグラセフオンラインの匂いがします。
期待の意味を込めて10点!
まとめ
ストーリーが逸脱です。
馬にこんな愛着を持てるゲーム、他にはないと思います。
オンラインも期待大なので買うべきです。
多分まだまだ安くならないんじゃないかな?
レッド・デッド・リデンプション2【CEROレーティング「Z」】 - PS4
- 出版社/メーカー: ロックスター・ゲームス
- 発売日: 2018/10/26
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (8件) を見る